私はボクシングにも興味があります。きっかけは某兄弟でしたが、それは昔の話。
今日は河野公平選手（以下、河野選手）がWBA世界スーパーフライ級王座決定戦で8回KO勝ちを収め「WBA世界スーパーフライ級チャンピオン」に返り咲きました。といっても中継を見られるような環境はなく、結果待ちとなりました（カメラワークの関係上、見なくて良かったのかもしれませんが）。
相手は「デンカオセーン・カオウィチット」。王者時代、2度目の防衛戦で勝利した当時は（私は）「殿下」と呼んでいましたが、それも今は昔。更に昔の話になると2008年の大晦日、当時WBA世界フライ級王者の坂田健史に挑み、2回KO勝ちを収めました。その試合を見た素人の私は「強い！」と感じましたが、その後の世界戦を見てからは「たまたまテンプルに当たって倒しただけでは？」に変わりました。どんな世界戦だったかに触れる気はありません。
というわけで（どんなわけだ？）デンカオセーンは強いボクサーだとは思っていませんでした。実際、戦前の下馬評（素人の予測）は河野選手の勝利を予想する人が圧倒的でした。そもそも王者決定戦ですので、胸を張ってチャンピオンを名乗るには今後の防衛戦が大事になってきます。
それなのに渡辺会長は勝利後に残念な発言をしたらしいです。強さを示す方法は唯一つ「強いものに勝つ」これだけです。真のチャンピオンは最強と思われる選手を挑戦者として迎え撃つものだと思っています。河野選手も話題性ではなく、実力のある相手と対戦することを期待しています。
今日は河野公平選手（以下、河野選手）がWBA世界スーパーフライ級王座決定戦で8回KO勝ちを収め「WBA世界スーパーフライ級チャンピオン」に返り咲きました。といっても中継を見られるような環境はなく、結果待ちとなりました（カメラワークの関係上、見なくて良かったのかもしれませんが）。
相手は「デンカオセーン・カオウィチット」。王者時代、2度目の防衛戦で勝利した当時は（私は）「殿下」と呼んでいましたが、それも今は昔。更に昔の話になると2008年の大晦日、当時WBA世界フライ級王者の坂田健史に挑み、2回KO勝ちを収めました。その試合を見た素人の私は「強い！」と感じましたが、その後の世界戦を見てからは「たまたまテンプルに当たって倒しただけでは？」に変わりました。どんな世界戦だったかに触れる気はありません。
というわけで（どんなわけだ？）デンカオセーンは強いボクサーだとは思っていませんでした。実際、戦前の下馬評（素人の予測）は河野選手の勝利を予想する人が圧倒的でした。そもそも王者決定戦ですので、胸を張ってチャンピオンを名乗るには今後の防衛戦が大事になってきます。
それなのに渡辺会長は勝利後に残念な発言をしたらしいです。強さを示す方法は唯一つ「強いものに勝つ」これだけです。真のチャンピオンは最強と思われる選手を挑戦者として迎え撃つものだと思っています。河野選手も話題性ではなく、実力のある相手と対戦することを期待しています。
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