今まで自分の部屋のテレビは16年前に買ったアナログテレビでした。アナログ放送終了ということでテレビを地デジ対応に変える人もいたでしょうけど、まだ使えるものを捨てるのはもったいないと思い、地デジチューナーで耐え忍んできました。
 今日はとある理由で地デジ対応テレビ(新品ではありません)を使えるようになったので苦労しつつも無事接続を終え、遅ればせながら綺麗な画質でテレビを見られるようになりました。といっても画質にはあまりこだわってませんけどね。
 そして、16年間お疲れ様。ブラウン管のテレビは今日でお役御免となりました。改めてみると凄く大きい。そして重い。持ち出すには少々苦労しました。
 実はそのテレビの下には故障した冷蔵庫があり、使えないけど収納スペース兼テレビ台として長らく活躍してきました。いい機会でしたのでこちらもついに捨てる決心をしました。
 というわけで長くなりましたが、テレビを中心とした配置換えを行いました。12年ほど同じようなレイアウトでしたので、ちょっとした変化だけでも新鮮に感じました。むしろよく12年も飽きずに同じレイアウトでいたものだと我ながら感心しますが、変化を嫌うタイプだからでしょうね。
 もっとも、近いうちに引っ越す予定ですのでこの先もっと大きな環境の変化が待ち受けているんですが。ただ、変わることを避けていては成長できないこともありますので、何事にも前向きに考えるようにしたいですね。

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