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 最近デング熱が話題になっています。

 ヒトスジシマカ等を媒介とし、国内で69年ぶりに感染者が出ました。感染すると発熱、頭痛等の症状が出て、かなり辛い状態に陥ります。予防ワクチンが無いのもきついです。直接人から人へは感染しませんが、蚊を媒介として感染する可能性がありますので注意が必要です。

 しかし、刺されたからといって必ずしも感染するわけではないですし、きちんと治療すれば回復します。また、冬には絶滅しますので過度に心配する必要はありません。

 私の地域ではデング熱に注意する必要はあまりありませんが、それでも「蚊」は活動しています。今年はあまり蚊を見かけることはなく、7月(だったと思う)にようやく1回刺された程度でした。しかし、刺されれば場所によっては痒いどころか痛くなりますし、そうでなくても睡眠の妨げになるので困ったものです。そのうえ文文うるさいし。だから「蚊」と書くそうですが。

 その後は「アースノーマット」を使用し始めたので特に被害はありません。でも、蚊の季節はまだ終わっていませんので油断は大敵です。最近涼しくなってきたので「もういいだろう」と思った矢先に刺される可能性もあります。今後も対策は必要でしょう。

 蚊は二酸化炭素に反応してくるので呼吸をしなければ大丈夫です!でも、それだとこちらが死んでしまうので呼吸はしましょう。部屋に植物を置けば二酸化炭素を軽減できるのではないでしょうか。ただし、変な植物を置くと逆に蚊が寄ってきそうですが。

 また、蚊は体重が軽すぎて簡単に風に流されるので、3階以上の部屋で寝るようにすれば大丈夫です!でも、そのためだけにマンションに引っ越すのはお金がもったいないのでやめましょう。扇風機を上手く利用すれば蚊の接近を防げると思います。

 それと、蚊は暗いところを好むので明かりをつけたままにしておけば大丈夫です!でも、それだと寝るのが難しくなるので就寝時には暗くしましょう。事前に別の場所を暗くしておいて、そこへ蚊を誘導してから戸を閉めればシャットアウトできますね。

 それでも刺されたら痒み止めが必要になってくると思いますが、薬が布団に着いたり、手で触ってしまったりするのは汚くて嫌ですね。私は数年前から帝国製薬の「パラモスパッチ」を愛用しています。これを刺された部分に貼るわけですが、痒みを抑える効果が高く、布団等が汚れないので便利です。掻こうと思えばパッチの上からでも掻けるのがいいですね。

 色々書きましたが、一番いいのは刺される前に倒すことですよね。今後もしばらくは油断せずに寝ようと思います。

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